競馬大学ネコ学部

馬と猫を愛する40男が競馬遺構巡りを中心に綴ります

カジノフォンテン

皆様こんにちは!

川崎記念はいかがでしたか?

私は買わなくてよかったです💦

カジノフォンテン圧巻の逃げ切りでした!

張田騎手嬉しそうでしたね(*'▽')

 

張田騎手のお父さん、現張田京調教師は現役時代、

一番好きな地方競馬騎手でした。

石崎騎手には成績で敵わないものの、

きっちり仕事をする職人のようなジョッキー(*´▽`*)

カジノフォンテンのお母さんジーナフォンテンの主戦騎手でした。

 

ジーナフォンテンは上山でデビュー後、

南関東、中央でも走りました。

現役時代のジーナフォンテンの血統を見たときに

 

ベストタイアップ

中央場所のパンパンの芝中距離でスパッと切れる

 

ジュピターガール

芝の短距離

 

現役時代の父母の印象があるために、

ダート中距離で活躍するジーナフォンテン

血統はわからんなーと、競馬の奥深さを改めて感じさせてくれたお馬さんでした😌

 

ジーナフォンテンの母ジュピターガールには思い出があります。

30年前、1991年の12月の中山競馬場

この日は大好きだったミュージックタイム、カネハボマイ、サクラヤマトオーが

メインのディセンバーステークスに出走、

足取り軽く中山競馬場に出かけました。

 

メイン前(8レースだったかな?)

2歳オープンのすずかけS(芝1200m)が行われ、

後に関屋記念を勝つマイスタージンガーカルメンシータが並走、

前半33.6で飛ばします。

直線坂で先行勢の脚色が鈍り、飛んできたのがハイシーズンとジュピターガール

ジュピターガールが首出たところがゴールでした。

クビクビ同着の接戦を制したジュピターガール

芝の短距離ならまずまずの活躍ができそうなレースぶりでした。

 

余談ですが、この日はメインが阪神3歳牝馬S(今のジュベナイルフィリーズ)で

断然人気のニシノフラワーと三番人気のサンエイサンキュー

馬連2200円以上もついてホクホクで帰った良い思い出(*^^)v

 

話が脱線しました💦昔話ですいません(._.)

カジノフォンテンの川崎記念勝利は

競馬に夢中だった頃を思い出させてくれ、

懐かしい気持ちになりました。

 

改めて関係者の皆様、おめでとうございます。